今シーズン初山スキーは森吉へ

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あやうくこのブログのコンセプトが迷走する寸前、
ようやく今シーズン初の山スキーへと
重たくなった腰を上げた。
「緩い山行だったら誘ってください」
と、やまおやぢ様に軟弱なお願いをし、
本日は森吉へ。
旧森吉スキー場から一の腰を経て、森吉神社まで。


アプローチでは小雨がぱらついていたものの、
ふだん、真っ正直に生きている我々の行いが良かったのか
登山開始と同時に雨もやみ、こんな素敵なアンニュイな
雰囲気の中を、午前9時30分ごろ緩やかにスタートした。

  
 [懐かしの通確2] [木の実のオーナメント] [タラノメだ~!]
旧森吉スキー場を、兎のトレースをこえながらゆっくりと進む。
気温は高めでアウターは脱いだ。
風もなくとてものどか。

途中、長めの休憩を取りながら11時20分ごろ、
リフト駅終点到着。
ここから尾根伝いに一の腰まであとわずか。
若干、風が出始める。


木の上にアンテナがそこかしこに・・・。


11時45分、一の腰到着~。わーい!初登頂!
けどガスでほとんど景色は見えない~。
風もやや強まったので少し下ったところで大休止。
森吉神社まで行くかどうか、時間と天気の顔色を伺い、
遠くに雷が聞こえるも、行ってみようということで立ち上がる。


一の腰からの下りはシールをつけたスキーで
つんのめりそうになりながらしばし、ハラハラ行程。
ほどなくなだらかになる。
ガスで景色は見えず、やまおやぢ様特許出願中(?)の
「ぐるりんぱ」を一定の間隔でさしながら進む。


12時40分ごろガスの中から、ぬっと神社が現れた。
避難小屋の2階へ、ハシゴで登り、あちこちつっかえながら
小さい窓から入った。
中は暖かく、温度計は0度から1度ぐらい。
本日は貸し切り~。カップラーメンがすばらしく美味しく、
そしてシメのレギュラーコーヒーも細胞に染み渡るおいしさ。
山で飲むコーヒーは、ほんっと、おいしすぎ。

   
[熊がくるので・・・なのだそうな]
ふと窓の外を見るとなんと、ガスが晴れていた。
石の森も、もちろん山頂方面も見えていて思わず歓声。
アンニュイなガスもいいなあと思ってたけど
主役級がこうして見えると、やっぱり違うのだ。


さて、エネルギー補充も完了したし、
居心地のいい小屋は立ち去りがたいが、天気は崩れる兆候。
帰るとしますか。
写真は一の腰へあと一息の登り。


雲海が遠くまで続いてた。


一の腰まで戻ってここからシールを外す。
さてさて、ひさびさのスキーは、プルークボーゲンで。
無茶はしないのだ。無茶しようにもできないし。。。


リフト駅終点までの林間は慎重に進み、
さて、ここからは、飛ばすよ~!と
密かにわくわくしてたのだが、あいにくの重たいモナカ雪。

久々のスキーに固まった足を、重い雪が捉えて
全然、曲がれないしつんのめるしで、サンザン。
割り切ってプルークボーゲンで下りました。
今日はやまおやぢ様の華麗なシュプールを期待しておりましたが
おやぢ様もかなり難儀してたので
私だけじゃないんだなと、開き直って
ヘタクソまるだし滑降。転ばなきゃいいんだというスタンス。


3時10分、無事到着しました~。
晴れていたガスも終点ではまた濃くなってきて、
ちょうど細かなアラレも降り始めました。
なんてタイミングがいいんでしょ。
天気が悪い日は休み休みノンビリがいいみたい。
ほのぼのとして充実した山行でした~。
そういえば本日は一年で一番、日の短い「冬至」でした。

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