2010年5月2日 山菜目当てに筑紫森

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ずっとスキーのビンディングの調子が悪く、
昨日の鳥海山で決定的に悪くなったので
山日和このうえない日曜日、
秋田市御所野の石井スポーツへ向かった。


修理にちょっと時間がかかるとのこと。
天気もいいので、筑紫森にでも登ってみましょうか。
ということで、足をスパイク付長くつにはきかえた。
カタクリの花は最盛期を過ぎるころ。
エンレイソウは見頃。


昨年覚えた地味な花ナンバーワン「ウスバサイシン」。
人目を忍んで咲いてました。


ここから筑紫森登山口。
手前にも今風な案内板がある。


まだまだ見晴らしのいい森林地帯。
去年の落ち葉をかさかさ踏んで歩く。


期待していたタラノメはまだこんな小さい。
ゼンマイがあったが、
少なすぎるので今日のところは見るだけ。


尾根に上がるまで、昨夜のお酒の影響か身体が重くて大変。
なだらかな尾根をのんびり行くと、
山頂直下の按部に到着します。


木々の梢の奥に、山頂が見えます。
岩だらけの山頂は、ブナやナラは生育できないらしく、
クロベや松が青々として占拠。


ここからはひたすら、岩登り。
はい、ここが登山道です。
登っていると気づかないが、振り還ってみるとほとんど崖。


横臥柱状節理の岩脈、と言うのがこれかな?
筑紫森の大きな特徴と言えます。


やがて登山道は、こんなナイフリッジに(私にとっては)。
この下にもやや安全な道はありますが、あえて岩登りの
スリルを堪能してみます。
・・・・マジメに怖かった(^^;


ようやく山頂の神社が見えてきました。


はい、到着。登山口から30分程度ですが
山菜あり、尾根あり、岩場ありでなかなか、濃い30分です。
神社の向こうに見えるは、太平山の奥岳。
今日はあちらも気持ち良さそう。


山頂から来た道を振りかえるとこんな景観。
面白いです。


下山は反対方向のルート。ここを下って、山頂をくるりと巻いて
元のルートに合流するコース。
こちらのコース、
イワウチワが大群落を作っていてちょうど見頃。


薄いピンク色でひらひらのフリル。
乙女チックな早春の花です。


ここから三十三観音コースに。


山頂を作る巨岩の崩れそうなヘリを巻いて進むと
三十三観音は、その岩屋や
くぼみに見つけることができました。


ビバーグできそうな立派な岩屋がありました。
この奥にも観音様がいらっしゃいます。


見飽きない迫力の景観でしたが、
崩れてきそうで怖くも有り、先を急ぎました。

先ほどのルートと合流し、按部を過ぎたところでランチ。
コーヒーを煎れ、コンビニで買ってきたお稲荷さんをほおばって、
思いがけず長閑な午後を過ごしました。
帰りには、スキーのビンディングも治っていました。

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