2010年11月7日 秋田内陸線のミニトリップ

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森吉山へ向かうドライブ中、ときどき見かける
一両編成の秋田内陸線が、とても気になっていた。


本日、午後からの予定まで少し時間があったので、
朝早くから、内陸線ミニトリップを決行した。
秋田内陸線は、角館から
鷹ノ巣まで秋田を縦断する鉄道だ。
時には急行もりよしのさっそうとした姿も見られるが、
たいていは黄色や青、オレンジ等の
一両編成がトコトコと走っている。


本日は阿仁合まで。
JR角館駅を出てすぐに内陸線の
こじんまりとした駅があり、ここで切符を購入。

ニコニコとした駅員さんいわく
「今日はお得な切符ですよ」
ホリデー切符ということで角館、
阿仁合間が乗り放題1000円。
全線乗り放題2000円という切符もあって、
かなりお得。
しかも、切符がかわいい。


本日はオレンジの車両。
ボックス席には一人旅風の人たちが数人と、
家族連れ二組、友達連れ1組。
空いていたのでボックスひとつ、一人でシェアできた。

発車を待っていると、
観光アテンダントさんが乗客一人一人に挨拶。
角館から阿仁合まで、見所や各駅の
うんちくなど説明してくれるのだという。
一気に旅行気分が盛り上がる。


あいにくの雨模様だったけど、
紅葉は今日がピーク。
見所では徐行運転してくれるので、
景色を楽しむ余裕が持てる。
また、内陸線には県内の鉄道では一番の長さを誇る
十二段トンネルがあり全長5697m!

まっすぐなトンネルだそうで、
1000mを過ぎる頃から遠くに
出口がぽつんと見えてくる。


パンフレットの写真が良く撮られる、
赤い鉄橋からの眺め。


内陸線から見える景色は、長閑。
民家の畑や庭など
普段通り過ぎる景色がとても新鮮に見えた。
停車した駅から、ルドンの絵のような畑が見えた。


10時15分、一時間と少しのミニトリップで阿仁合に到着。


駅の中。
寒い日はストーブをベンチが取り囲むようだ。
ここは、鉱山でさかえた町のなごりで、
馬肉料理が名物。
駅の片隅にあるこぐま亭では、
阿仁地域の郷土食でもある馬肉丼や、
馬肉入りのうどんやラーメンが食べられる。

デザートには、
売店で比内地鶏プリンや米粉プリンがおすすめ。
時間があれば、途中下車して温泉も良さそう。

もらったパンフレットに、
乗車券、温泉、送迎、
食事込みで3000円くらいの企画もあった。
内陸線のミニトリップ、これからの季節は
雪景色を眺めながら、汽車に揺られるのも楽しみです。

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