早池峰山岳博物館が12月いっぱいで閉館

NO IMAGE


早池峰山岳館が今年一杯で閉館になるという。
まったく知らない博物館だったが
偶然ニュースで知り、出かけてみた。


早池峰ワイナリーなどがある花巻市大迫町の
急な坂道をのぼったところにその博物館はあった。
何ともかわいらしい、チロル風の建物だ。

ハヤチネウスユキソウと
エーデルワイスが取り持つ縁で、
友好都市になったベルンドルフ市の
女性建築家が設計したのだという。


三角屋根のてっぺんには風見鶏ならぬ
風見熊が風を知らせる。

中には、早池峰山の四季や自然の紹介のほか、
日本の登山の歴史とともにある、
歴代ピッケルや登山道具、
植村直己の愛用したピッケルや
南極の石が展示されている。

2階には女性登山家の先駆け
坂倉登喜子さんのエーデルワイスの
アクセサリーや刺繍のコレクションが
ずらりと。

そしてその奥、薄暗い小部屋にはところ狭しと
山岳関連の貴重な書籍がひっそりと納められていました。
閲覧可能です。


建物の老朽化による閉館、と館長さん(かな?)が
寂しそうに教えてくれました。
「なーに、うちよりもまだまだリッパだよ」
と閉館が本当に残念そうでした。

ぜひ、一度訪ねてみてはいかがでしょう。
その際は、館内はちょっと寒いので
防寒対策を忘れずに。

下界あるきカテゴリの最新記事

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。