2011年7月24日 鳥海山 鉾立から御浜まで

NO IMAGE


数ある鳥海山の登山コースの中でも、鉾立口は一番賑やか。
山頂までは行けなくても、このコースなら
七合目の御浜まで行けば
軽いトレッキングが楽しめ、景色も申し分ない。
本日は午後から仕事なのだが、
御浜のニッコウキスゲの群落を見たくなり、
鉾立口に7時に到着。
さくっと七合目までのトレッキングするのだ。

7時15分、小僧さんの横を通りスタート。
ツルアリドウシがかわいく咲いていた。

奈曽渓谷の展望台を通り過ぎると、整備された石畳の登山道が
ずっと、御浜まで続く。
展望台を過ぎたあたりが、このコースの一番の急登かも。ちょっとだけど。
その後は、だらだらとした緩い登りだ。
今年初のニッコウキスゲ。

ツマトリソウの小さい花が見頃だった。

ベニバナイチゴも。

8時、賽の河原を通過。
雪はかなりなくなって、キンキンに冷たい雪解け水が流れていた。
小休止にちょうどいいポイントだ。

アオノツガザクラ。岩場に見頃。

賽の河原から見える、あの稜線の向こうが鳥海湖だ。
ここから少し傾斜が増すが、緩やかなものだ。

御浜小屋が近づくにつれ、なだらかな起伏の草原が広がる。
緑の中にニッコウキスゲが鮮明だ。

ゴゼンタチバナ。終わりかけ。

8時40分、御浜小屋。
小屋から展望できる稲倉岳は今日はガスの中。
缶ビール500円の誘惑を振り切って、通り過ぎる。

チョウカイアザミ。

ハクサンフウロ。

小屋の前を通り過ぎ、裏に回ると登山客で賑わっている。
鳥海湖が眼下に丸く光って、それを取り囲む外輪を
色とりどりの花々が縁取る。

河原宿コースとの分岐方面へ、コーヒータイムの場所探しに。

目当てのニッコウキスゲは見頃。

ちょうど人もいなく、小屋前の喧噪も聞こえない場所があったので
コーヒータイム。
一輪のニッコウキスゲに相伴してもらう。

湖の向こうを悠然と通り過ぎる雲を眺め、
小鳥のさえずりや、高山植物のざわめきを耳にし
至福の時間。

9時30分までのんびりして、下山。
これは鍋森。いつ見てもかわいい。

御浜から河原宿コースへ下る小道は、両脇をニッコウキスゲが
黄色く埋める絶景コース。
数年前は、まさに黄色い絨毯となっていた。

分岐から吹浦コース方面へ下って行く。
鉾立コースへの看板はないのだが、沢と雪渓を使って戻れる。

まっすぐ行くと吹浦コース。右側へ行くと
道はないが鉾立へ行ける。
ガスのときは見落としに注意だ。

なるべく岩や雪渓を歩いて、植物を踏まないように歩く。
鉾立コースと合流する。

ヒナザクラが湿地に。

チングルマ。
10時30分、駐車場。
午前中だけだが、久々の御浜トレッキングを
楽しむことができた。
さて、会社へ向かいますか。

東北の山歩きカテゴリの最新記事

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。