先週木曜日から熱が出て、
金曜、土曜、日曜と熱が下がらず寝て過ごした。
熱で寝込むのは14年ぶりか。
土曜日、医者へ行ったらインフルエンザではなかったので一安心。
インフルエンザB型は37度ぐらいの熱なので
見過ごされ勝ちなのだそう。
先週末はお茶も山も仕事も休む。
寝ているだけなのに、とにかくお腹が減るので
食っちゃ寝、食っちゃ寝。
今週は一週間ぶりにお茶の稽古。
棗(抹茶入れ)が春らしく、思わずテンション上がった。
棚は知足棚。
棗は同じ社中の先輩にあたるIさんの私物。
たまに使ってあげたくて、とのこと。
棗は黒や朱の塗りがほとんどなので
とても新鮮な色合い。どういう素材か聞きそびれてしまったが
春のちょうど今の季節の道具のよう。
蓋を開けるとその裏に、桜の花弁があしらわれていて
うれしい趣向。
そしてきれいにはかれた抹茶がまた、美しいのだ(^^)
文化があるというのは
人生を豊かにしてくれるものだなあと、ふとしみじみ思った。
桜を愛でるのも文化、
虫の音を感じるのも文化だと思う。
学校では経済的な豊かさに近づける教育に、どうしても重きが置かれるし
それは必要なことだが
人生を豊かにする日本文化を学ぶ機会があれば
それこそ本来の「ゆとり」の意味するものだったかもなあ。