2017年4月30日 秋田市郊外の筑紫森で一服

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先週のテント背負っての大鏑山の疲れが

なかなか抜けず、とある本だかウエブで

「疲れたら逆に軽くジョギングすると良い」

説があったので、疲れを癒す行為が下手な

私はこれだ!とばかりに4キロばかり走ってみた。

 

が、登山で消費したスタミナを、

まったく補えていない体にとっては

トドメを刺す行為でしかなかったようで

疲労のあまり会社を休むというぐだぐだな

1週間を過ごした。

 

あとからよくよくその

ジョギング推しの疲労対処法を読み返せば

肉体的な疲労ではなく、精神疲労の場合だった。

どおりでな。

 

それなのに週末、陽気に誘われて

秋田市郊外の筑紫森にやってきた。

いつもの道路脇の駐車スペースから出発。

ウグイスが澄んだ声でさえずる。

 

先週、雪の中を歩いたので

カタバミがもう咲いていることに

とても驚いた。

 

しかもエンレイソウまで咲いているし、

すでに一仕事終えて、

実をつけているエンレイソウまでいる。

春の花は仕事が早い。

 

見慣れた葉っぱの足元には

ウスバサイシン。

 

スミレサイシン。立派な咲きっぷり。

 

えーと誰だっけ。距の長いスミレ。

ナガハシスミレ。

 

カタクリはほとんど終盤で

この一株だけが今日ちょうど見頃。

 

ヒトリシズカ。これから葉っぱから

花が登場する。

 

もちろんヒトリシズカは

名前に反して団体行動が好き。

 

おお!真打ち!

コシアブラ。

採取のさいには、くれぐれも

全部採らないように気をつけましょう。

木が死んでしまうので。

 

ここまではなだらかな

春の小道でした。林間に

筑紫森の山頂が見えてきた。

 

ブナも新緑が。

 

さて、筑紫森ラストの上りは

こんな急斜面。

 

なんてったって、

看板の矢印も天を指すほどに

急だ。

 

鎖場が出てくるとあと一息。

 

天狗の油こぼし。

ここは岩上ルートと巻き道がある。

今日は疲れているので巻き道を。

 

柱状節理が見えると

山頂だ。

 

山頂からは太平山。

 

麓もブナの峰走りが始まろうとしている。

 

山頂から、天然記念物方面へのコースは

通行止めの案内があるが

途中まで下ると、イワウチワの

群落がある。

ただし、こちらもかなり急なので

十分に気をつける。

 

イワウチワは終盤だが

それでもこの通り、わさわさと

咲いていた。

 

少し先に行けば今度は

イワナシのピンク。

 

断崖絶壁の展望ポイントから

ダムを見下ろす。

本日は疲れが残る脚の動きが

いまいちなのでここまで。

 

イワウチワの群落まで引き返し

お薄を一服。お菓子はきんつば。

濃茶を点てても良かったかな。

 

下山途中でシュンラン。

ぐるっと1時間ちょっとの春山散歩。

春の歩みは本当に早い。

 

 

 

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