ノウゴウイチゴ

家庭菜園の苺より二回りか三回りは小さい。主に日本海側の高山〜亜高山帯の草地で見られる。
名前は、江戸時代の本草学者の飯沼慾斎の「草木図説」で、岐阜県の能郷白山に生育することを記したことに由来するそうだ。私はずっと「野羽後苺」だとばかり思っていた。

実は7月ごろからぼちぼち、食べられる。

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東北プチ花図鑑・番外編