わずかな望みをかけて山頂へ朝4時に起床。外は相変わらずガスってる。まだ暗いけど山頂を目指して4時30分ごろ空身にカメラだけ持って出発。20分ぐらいで山頂に。山頂は風が強い。時折ガスが風に払われる瞬間があり、その隙間からピンク色の朝焼けがのぞく。なおも待っているとかなりガスが飛ばされた瞬間があり、すぐ足下にうねる大きな雲海と朝焼けの静かな凪のような空が広がった。その一瞬の美しさはかえって怖いくらい大きかった。 |
《30分粘ったけど残念》
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《朝もやというかガスの中を下山》
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《ここで朝食を摂れば最高だったな》
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《行く手に銀玉水と、熊越へ続く稜線》
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《昨日は見えなかったY字雪渓が!》
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《下りるほどに天気は良く、前方は小朝日》
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《トンボが出ると秋の気配>
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《かわいらしいイチゴの花>
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《大朝日方面。古寺山で粘ってたらここまでガスがとれた》
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《下界は暑くて飛び込みたくなる》
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《いっぱいあった車もわずかに》
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《温泉のあとの冷やし中華》
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