紅葉の小道にとても気分がいい。行く手の焼森はそんな四季の恵みに見放されたようながら〜んとした場所。とはいえ、近付くと健気に生きる植物はいる。そういえば数年前、八合目から笹森へ向って焼森にきたときはコマクサの群落に遭遇したっけ。
さすがに阿弥陀池の世俗っぽさも一歩縦走路に入れば一転するもの。正直なところほんっと、ほっとした。途中、ほろ酔い加減の男性単独者の口笛が耳障りだったけど、それはともかくとしてやっぱり山はこうでなくては! 横岳、焼森、湯森山へと進む路は起伏も穏やかに長閑な山歩きが堪能できます。