週末山登り 鳥海山 山スキー

五月晴れの鳥海山スキー。

【記 録】2005年5月21日/単独
食べた物:ウィダーinゼリー3個/おにぎり1個/おつまみサラミ1本/梅干し1個飲んだ物:スポーツ飲料400ml
祓川口 am8:30 ーー 七ツ釜避難小屋付近 am10:00 ーー 七高山 pm0:43 ーー 新山 pm1:36 ーー 滑降開始 pm2:05 ーー 七ツ釜避難小屋 pm2:28 ーー 祓川 pm3:00

天気オッケー。雪オッケー!
まだまだイケル。ということで 2005年の初単独行は鳥海山スキー登山。 5月1日のバテバテの反省を ぜひとも活かしたく、 そして初購入のデジカメも ぜひぜひ活かしたく、祓川へ向う。

GWの賑わいはなく、 余裕で上の駐車場に。 まだまだ雪は多いものの、5月1日に 比べると半分ぐらいになっている。 けど、まだボーダーのレールはあった。 8時30分。出発!

祓川は竜ケ原湿原を 過ぎるととたんに急登だ。 「行けるとこまでで 引き返そう・・」 登り始めの30分はいつも キモチにエスケープルートを 用意してしまう。

←小さく七ツ釜避難小屋が 見える。

青い空にダケカンバがよく映える。 50分ごとぐらいで休憩しながら きちんとエネルギー補給しながら 順調、順調。

↑5月1日は屋根しか見えなかったのが こんなに雪が溶けている!
今回はスキー登行する人より 担いでる人が多い。 ちっちゃなソリや、 ボード、スキーなど様々。
←8合目ぐらいから風が強まり、 前回と同じ岩陰で休憩するが、 全然風避けにならず。

前回はかなり汗をかいたが、 今回は汗をかくほど暑くはない。 水もあまり飲まずに済んだ。
風が強くて 不用意に荷物を開けられない。 フリースだと寒いので 代わりにヤッケを着る。 レイングローブをしてたが手先が寒い。