七つ釜の滝壷を覗き込むと 崩れたばかりの雪渓があった。 迫力。
↑↑康新道との分岐点。 数年前、妹と祓川口 初挑戦のときはここまでで引き返した。 と言うのも初心者丸出しの 我々が9時過ぎに登山口で 準備体操をしてたら 装備を見兼ねた山ヤさんが、 今からなら 八合目で引き返しなさいと 忠告してくれたから。
康新道は、遠回りなんだけど 途中の見晴しが好きで いつもこちらへ足が向く。 向かい側には稲倉岳。 ここらは、谷から湧き上がる雲や 高度感が味わえます。 ちょっとコワいです。 けどチョウカイフスマがかわいらしいです。