山伏頂上近く、 絶対見えるだろうと見渡すと、 いたいた、鳥海山。 他の山々から抜きん出て、 空に浮いてるかのような高さです。 どこへ行っても鳥海山を 探してしまう。
やがて、山伏岳山頂。 切れ落ちているかのような向こう側を覗くと おお! ホントにあったんだ! つくづく面白い形。 栗きんとんをサランラップに 巻いた跡みたい。
しばし休憩。 見ててホント飽きない。 そのうち、賑やかな 年長の女性登山パーティが やってきた。 シャッターを押してあげたら、 食べきれないほどのおやつを 次々と手に乗せてくれた。 ごちそうさまです。