振り返ると、避難小屋。 今日は横手高校生が 大勢登ってきた。 若者らしく、がしがしと登り だらだらと汗を流し、 避難小屋の前で どどっと座り込んでいた。 すべてにおいて三十路とは勢いが違うわけさ。 |
高松岳山頂からも、 屏風はよく見える。 つくづくその形には 感心する。 山では思いもよらないいろんなカタチに出逢う。 それが面白い。 |
気持ちのいい小道をどんどん下り、
ふりかえると、 |
ぽつんと避難小屋。
登る前は遥か |
少し行くと、冷たいわき水があり とっても美味しい! 今日はやたらと咽が乾いたのでありがたい。 新湯(入れない)という期待させる場所を通り過ぎると ゴールはもうすぐ。 泥湯の露天にのんびり浸かって、 今日も極楽な休日でした。 | |