標高600m付近の二又部分
行く手が明るくなり地形図にもある崩壊部分が見える

5mほどのかっこいい滝が現れ、ここはトップで気持ちよくシャワークライミング。
これまでの水と違い、ここは水がとても冷たかったのでうかうかしていられない。しかし、岩はホールド、スタンス豊富で楽しく登ることができました。

シャワークライミングの滝を振り返る

しっかりとしたホールドと足場に恵まれた滝はこの辺りまで。 この滝を最後に、疑灰岩(ぎょうかいがん)の虎模様をした岩に変わる。
こちらは打って変わってホールドに乏しく、しかも脆い。 持っているそばからホールドが取れてくる。 で、落ちるとただで済まないので、ここからザイルの出番。
地下足袋でT中さん、慣れた足取りでトップを行く。

きれいなナメ滝。脆くて注意が必要で、ザイル登場→
だいぶ詰め上がって参りました!
ここからは凝灰岩と泥岩のイヂワルな滝連続です。
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