↑長くてゆる〜い滝。何とか立って歩ける。

源頭部になると、柔らかい凝灰岩の滝と、ガレ場が交互に現れた。
凝灰岩の滝はホールドも見付けにくく小さい。 特にこの↑最後の方で現れた滝には手こずった。
行けるかなと、トップをやらせてもらったものの、ずり落ちるとケガしそうで、 思い切って腕が伸びずいったん撤退。 トップをT中さんに代わってもらって、やっと通過した。

そしてガレ場はいつ石が落ちてくるか分からない危険地帯。 休まず速やかに通過して行く。
やがて完全に水はなくなり、水が流れた跡だけが残る沢を薮こぎ。足下には珍しい植物が現れては、疲れた我々を出迎えてくれる。

エゾクロクモソウ
タカネナデシコ
オサバグサ
稜線間近で振り返ると下界が!
12:21 峰越コースに出る。真昼岳が大きく広がっていた

正午過ぎ、最後の薮をひと掻きすると空間が開けて、峰越コースの登山道に出た。赤倉口コースの手前である。数歩進むと真昼岳の山頂部分が悠然と広がっていた。その姿は、ややシャリばての我々には感動とともに「遠い・・」というのが素直な感想だった。
小休止して、それでも歩を進め1時前に山頂に立つ。暑い日だったので、ちょうど山頂だけにかかった雲がありがたい。しかも珍しく誰もおらず、落ち着いて一休みできた。
2時前に、数人の中高年グループと入れ違いに山頂を後に、赤倉口を下る。

タマガワホトトギス
美味しいタマゴダケ
キノコの赤ちゃん