週末山登り 秋田駒ヶ岳  冬

アッスルスキー場から秋田駒ヶ岳《標高1637m/かなりのんびりで往復5時間》

【記 録】2006年2月25日/単独
食べた物:ウィダーinゼリー2個/::飲んだ物:スポーツ飲料200ml/ホットコーヒー1杯/ホッとレモン1杯

アッスルスキー場 am10:00 ーー 第二リフト終点10:33  ーー第三リフト終点 am11:10 ーー 八合目小屋 pm0:52<ーー 御花畑 1:52 ーー 女目山頂 2:16 ーー 登山口 3:30 

<アッスル駐車場>
<リフトで>
<第二リフト終点から>
<本日の相棒>

天気上々。雪原を散歩したくなり

毎日毎日いろいろある。ストレスフルチャージなところへこの晴天。
1月に会山行で訪れた秋田駒ヶ岳の八合目小屋までなら、一人でも気分転換にいいだろうと思い立ち、アッスルスキー場までやってきた。
今日の占いは「週末は楽しめそう。しかし欲張りにならないこと」だけど!だけど、真っ青な青空にくっきりと聳える秋田駒ヶ岳の姿が悩ましく、天気を確認しいしい登山届けを「状況次第で女目岳往復」と書き換える。

雪上車が圧雪してる林道を。

リフトは第二リフトまで乗り継いで、第三リフトのゲレンデをスキーにシールを貼って登りはじめる。
本日はコンパスの練習をすることをプラスアルファのイベントに設けてみた。しかし、林道は雪上車がばりばりに運行し、林道をそれるとびしっと赤布が垂れ下がっている。
ルートを導いてくれる赤布や林道に「私のコンパスも同じ方向を示すのよ!」と言い訳しながらも、ありがたくも思いながら進んだ。

◆枝にとらわれの雪◆
◆はじけた後の木の実◆

林道の奥に笹森山(たぶん)

安心といえば安心だが、雪上車が踏み固めた林道を辿って行くのが味気ないところもある。いや、初の一人歩きにはいこのくらいがちょうどいいのだ。
贅沢贅沢。

1月に来たとき、橋を越えたところのこの地点で林の中へ入って行ったのを思い出す。雪がざらめ状なのでなかなか這い上がれずに断念し、もう少し行ったところで林に入った。・・・のも束の間、すぐに林道が合流する。

◆ゴツゴツとした質感にトキメキます◆
◆この奥に女目岳があります◆