【記 録】2005年5月1日/矢留山岳会4名祓川登山口 am8:30 ーー 七ツ釜付近 am9:30 ーー 九合目付近 am11:30 ーー 展望岩頭 am10:05ーー 七高山 pm12:30 ーー 新山 pm○○:○○ーー 祓川 pm2:40
やっぱり鳥海山と聞けば心が弾む。 3度目の山スキーはゴールデンウィークの鳥海山祓川口。 今日は矢留山岳会のメンバーと。 いつも雪が消えるのを待ってたが 来てみてびっくり。 スキーヤーやボーダーで ごったがえしているではないか!
上の駐車場は満車なので 下の駐車場で身支度して 夏はキャンプ場の道路脇からいざ出発! 天気は夕方から雨とのこと。 いずれ鳥海山が雲で見えなくなるかなと 思いながらスタート。
祓川ヒュッテのそばには、 ボーダーのためのレールすらある! 今まで来なかった自分がくやしい〜。
登りはじめると結構暑い。 アウターを脱いでせっせと高度を稼ぐ。 実は今日のためにスキー場で 歩く練習などしてたが それでもだんだんしんどくなってくる。 何度も来た祓川口なのだが、 キツ〜。
一時間毎の休憩の度にメンバーに追い付く形で登る。 「歳か?じぶん」と少し体力を何かのせいにしてみる。 それでも、どんどん視界に大きく迫ってくる 鳥海山の迫力には心が踊る。 右の写真、小さくヒュッテが見えてます。
山頂に向う点々はすべて人。 こんなにたくさんの人と祓川で会うことも めずらしいかも? 夏道では選びようのない傾斜の緩い地形を拾って 七高山を目指します。