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◆西日に燃える紅葉◆
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1時40分山頂を後に外輪山でインスタントラーメンでお昼に。食後のホットコーヒーでのんびりしながら間近な雲のダイナミックな動きをずっと眺めてた。 2000メートル近くで眺める空はホントに美しい。 |
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◆オレンジ色がとてもキレイ◆
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◆鳥海あざみがまだ咲いていた◆
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◆高い秋空に伸びる枝◆
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やっぱり唐獅子平にはクマがいるガスで視界の効かない往路だったが、帰り道は華やかな西日が山肌を照らし出し、紅葉がつややかに姿を現してくれた。霧もまたオツなものと思ったが、やっぱり晴れてるほうがワクワクする。 行きはほとんど独り独占の登山道だったが、帰りは5人ほどの中年パーティーと同じペースで登山口を目指した。日が傾きかけていると、人がいたほうが安心する。 唐獅子避難小屋には本日宿泊者がいるようで、ザックがデポしてあった。途中ですれ違った、身軽な男性単独行者のだろう。 |
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◆タッチラ坂のダケカンバが西日に輝く◆
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◆往路はガスで見えなかった屏風岩◆
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