地図では割と等高線が込み入っていたけれど、ジグザグの登山道は割と楽に登れる。 この辺りは花はあまりなくブナの森が続く。 そんな中でブナの樹木に取り付けたネームプレートをむしり取ったかのような 握りこぶしが出現!がっちりと握りしめてました。
やや登山道が平坦になったなと思ったら、右側に沢が出現。地図には載っていないので渡るのかどうかしばし迷う。というのも、まっすぐに続くかに見える道もあるので。しばらく地図と周囲の地形を見合わせてから、渡渉するらしいと判断。よっよっよっと、渡るとすぐに滝倉の標識が現れた。 水はキンキンに冷たくて、ビールを冷やしたらさぞかし・・・と思う。