<キヌガサソウが花盛り>
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<これが神室山のお楽しみ「窓くぐり」>
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「窓」を抜ければ山頂はすぐ
草原を過ぎると、また少し登りがある。胸突八丁でがんばった足が痛くなり(これが肉離れってやつかなあ)、ミネラルと水分を補給。そうすると痛みがかなり和らぎ、何度か歩いては休みを繰り返すうちに痛みがなくなってほっとした。 |
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《窓をくぐると神室山が迫る。あと少し》
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《神室山の山小屋もぽつんと見える》
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《11時過ぎ、晴天の山頂に!》
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《山頂からは天狗森から小又山への爽快な縦走路がうねる》
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《鳥海山が意外な高さで雲の中に》
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《パノラマコースを前神室へ向かう》
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《夏の清々しい神室山でした》
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西ノ又コースは下山には使いたくないな〜と、帰りはパノラマコースを使った。西ノ又はサクサクと高度が下がって行くが、パノラマはアップダウンを繰り返しながら距離を歩き、最後に下りが延々続く。時間的にはどちらも変わらないようだ。変化にとんだ西ノ又に比べ、パノラマは稜線からの景色以外は単調。歩きやすい踏み固められた登山道が続くから、楽とも言えた。 |
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