2014年6月27日 日焼け対策にUVフェイスカバー

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ある日、妹の肌を見て驚いた。
私にとってはあって当たり前のシミがない。なさすぎる。
山に行かないまるきりインドア派な人の肌とは
こういうものなのかと、愕然とすらした。
その一方で、やっぱりシミの原因は
紫外線なのだなと、改めて実感し、遅ればせながらも
もっと抜本的に日焼け対策を見直すことにした。
ありあわせの布などを顔に巻き付けたり
ほっかむりなどしながら登って来たが、
どうしても、息苦しいしサングラスは曇るし、
周りの人からは面白がられるしで
女度的にも厳しい状況に追い込まれてしまう。
そこで検索して見つけた「息苦しくならないUVフェイスカバー」。
ニーズがそのまんまネーミング。
ようやく先日の焼石岳で装着したところ、
今までの適当な布に比べ、格段に息苦しさがない。
というのも、鼻の部分に穴があいていてる。
そして口の部分にも穴があり、
布をめくるとそこから飲み食いができるのだ。
装着はマスクのように耳にかけ、首筋の日焼け予防に
後ろはマジックテープで留める仕様。
布も東レ製の一流品だけあって、見た目よりも軽く
サラッとして快適。眼鏡も曇らない。
ただ、周りには面白がられる。。。
山の紫外線は平地よりも強いそうなので、
高い美白化粧品よりも、物理的に防ぐほうが確実。
山ガールの皆様、いかが?

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