2013年5月16日 山ごはん覚え書き

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前回の久々のテント泊メニューの覚え書き。
この季節は、山菜が期待できるので
常に味噌、塩関係は日帰りでもザックに忍ばせています。
ばっけは、みじん切りにして
そのまま味噌に混ぜ込めば、ばっけ味噌の出来上がり。
簡単で、すぐ出来る酒のアテ。
今回は、酒粕もあったので、味噌と酒粕もブレンド。
ほのかな甘味も出てきて、できれば
純米酒が欲しかった。
割と定番が、これ。
ピーマンとエリンギとウィンナーの炒め物。
エリンギの旨みとウィンナーの塩気で
調味は不要。
バターで炒めて、エリンギとピーマンがしんなりしたら出来上がり。
黒こしょうがあればモアベターです。
フライパンは、ドラッグストアーで498円ぐらいのもの。
ちっちゃいので、1人歩きにはちょうど。
しかもかわいい。フタがあれば、
もっといろいろ料理できそうで、軽くてジャストサイズを探しているところです。
こちらは酒粕鍋。
塩糀をまぶした豚コマを冷凍して持ってきた。
大根、ねぎ、途中で穫ったタケノコ入。
大根を水から煮て、煮立ってきたら
ねぎ、たけのこも投入。
大根が柔らかくなったら、
豚肉を入れ、赤みがなくなる程度に加熱。
火をとめて、味噌で味を整え、酒粕を溶き入れれば完成。
豚肉はぐつぐつ煮込まない。
豚肉の甘味が、塩糀と酒粕でぐっと引き立ち
堪らない旨さ。
旨みたっぷりのスープは
シメのうどんで完食!
朝は、ちゃちゃっとインスタントスープに
バケットを浸して。
チーズも一緒にマグに放り込めば、とろりと美味しい。
マグに着いたスープは、パンで拭き取って食べてしまえば
後片付けが無駄なく、きれいに。

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