2011年6月15日 スズムシソウ

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先日、タケノコ採りの帰り、
ウドが採れたので、ウドのきんぴらの嵩ましに、
フキでも採って行こうと
ふと思いつき、道路脇に分け入っていったら、
なんと、スズムシソウ発見。

地域によっては
絶滅危惧類に指定されている珍しいラン科の植物だ。
盗掘が激しいそうで、場所は内緒。
園芸用として売られているものは、ほとんどが盗掘品らしい。
というのも、繁殖が難しいようで10年かかってやっと3株できるため
維持にコストと時間がかかりすぎるようだ。
その上、親株の維持すら栽培が難しいらしい。

日本では北海道から九州まで分布し、スズムシソウというのは和名。
学名はリパリス・リリフォアだそうです。
鈴虫の方がピンときますね。
野の花は、野にあってこそ美しい。
花を盗んで所有するよりも、
自らが野に紛れて得ることができる、
偶然の一時の出会いこそ、花を楽しむ贅沢だと思う。

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