最近、きのこの佇まいが
気になってしょうがない。
菌にしてみれば、花ともいえるきのこだが
植物の花とちがって彼らは
ただマイペースに胞子を飛ばせばいいという、
自己完結っぷり。
虫だのの気を引く必要もないから
いきおい地味となる。
なんつーかその、虫だの鳥だのに
媚びる必要のないせいか
森で出会う彼らはなんだか独特な佇まいで
ひっそりと景色に馴染む。
ということで、
日曜日の山伏岳で出会ったきのこ、
一挙アップ!
1枚目のきのこは誰だか知らないが
温泉地特有のイオウゴケとのコントラストが
いいので気になった。
かわいいなめこ。
落ち葉をめくったら団体さんもいたので
連れて帰る。
シメジの類か知らない。。。
きのこの見分けは難しい。
オレンジ色が綺麗だった。
おなじみホコリタケ。
こちらも誰なのか。。。
朝日にキャラメル色の傘がきれいだった。
この類の10ミリ以下のきのこって
結構潜んでいて探し始めるとキリがない。
おお!なめこちゃん!
コメントを書く