この木なんの木。
というよりはこの芽なんの芽?
簡単ですね。こちら峰走り真っ最中の
ブナの木の芽。ここまで育つのは
確率的には奇跡に近い。
さらには足が二本生えて
リアルに峰走りしそうになるまでに育つのは
奇跡も奇跡。
それではこちらは何の芽でしょ?
先日の須金岳の登山道に
たくさん発芽していて嫌でも目についたし
避けるのが大変だった。
少し成長した様子。
双葉の間からさらに葉。
もうすこし成長したところ。
これを見つけて、ようやく何の
芽がわかった。この特徴的な
羽つきのタネはカエデの類の植物だ。
発芽を見たのははじめて。
あの発芽した芽が無事に育てば
来年はこのように、素性が明確に
なってくる。
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