2008年8月 秋田県の大石岳へ沢登り

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ジョギング近頃、ノーマルルートが物足りない。。
そんな折り、森吉のT中さんから
「未踏の沢だけど行かない?」と渡りに舟。

ターゲットは田沢湖の西側、
1059mの大石岳。
う~ん知らないなあ。

「どんなルートか分からないから」と、
私とは違う意味でT中さんも”知らない”。
だからハンマーやら
ハーケンやらも持って行くと言う。
ヘッデンと非常食も忘れずに~と
T中さんはにこやかだ。
大丈夫か? 自分。

 


不安と好奇心のはざまで緊張しながらも、
まずは、出発しちゃえ。
林道の車止めまで、もんのすごい道。
セダンはツライだろうなあ。
7時30分。いざ、です。

途中でノーマル登山道を
左手にやり過ごし、沢へ入る。
石がゴロゴロ。ゴーロ歩きから始まって、
結構緊張。
転んで足をひねらないようにと、
慎重MAX。

 


ここからが、滝祭り状態でした。
2メートルぐらいから
6メートルまでよりどりみどり!

 


あ、そしてこの滝↓のあとの滝でドボンでした。
直立状態で顔まで沈んで
T中さんに引きずりあげられ、
さっそくこの滝は「T岡の滝」と命名。

うん、立派な滝だしいいんじゃないと強がる。。
落ち方がうまいと褒められ(なぐさめられ?)
ちょっとまんざらでもない。

 


それなりに登ってます。
涼しくて気持ちいい~。ちょっと怖いけど。
それにしても、滝、滝、滝でした。

 



きれいな滝だけど、う~む、
どうやって登ろうと固まっていると、
「はい横の階段登っちゃって」と。
嘘くさいほどにとても
立派な階段がありましてラッキー。

 


V字の滝。かっこいいでしょう。

 


T中さんは身軽にひょうひょうと進んで行く。

 


岩はぬるぬるしていて、結構、困った。
困ったときはT中さんからロープが下りてくる。

ありがたい~。
けどロープあっても怖い~。

 


あれは岩手山!結構、登ってきましたな。

 


ぼちぼち疲れも出てきまして、

この滝はトライせずに巻く。

 


10時47分ごろ。稜線間近。

沢の水もなくなりました。

 


あともうすぐゴール。ほっとするような、
ゴールがもったいないような気分です。

 


稜線だ~!ばんざ~い!
ここから
100メートルぐらい薮こぎして
途中で薮に埋没した登山道にあたり、
左へ左へと進むと
刈り払いされた山頂に出た。

うわー、着いたよ~。
刈り払いされた山頂の真ん中に
「大石岳」の木製のプレート。
登山口から標高差約800m!
沢で山頂にあがるのは初めてでした。

そしてT中さんは10年間あたためていた企画。
山頂で勝利の握手と
”スペシャルウォーター”で乾杯です。

 

山頂からは森吉山。
八幡平のなだらかなラインや秋田駒も見えました。
微妙な高さで薮があって爪先立ちで眺めました。

 



下山は最近出来たという登山道を1時間。
ブナの気持ちのいい道ですが、
この先から結構、急。

んで、T中さんといえばきのこ。
でかいでしょう。30センチ近くあった。
ちっこい方は食べられるとのこと。
わ~い。
薫製のような香ばしい香りがある。
森吉の桃洞に行ったときは
「はい」とホオの木の枝を貰い、
コロボックルのように
葉っぱの傘片手に下山したけど、
今回は、このきのこを片手に下山する。

さっそく夜はオリーブオイルでソテーして
塩をふりかけてビールのつまみ。
エリンギみたいな味と口当たり。
すごく美味しかった~。
T中さん、ごっつぉさんです。

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