サインの練習など、コソ練している今日この頃。
知り合いからサインをと言われるも
まさかでかでかと
「鶴岡」の名字をサインペンで書くには
画数が多すぎて、サイアクただの
四角く塗りつぶされた図形にしか
ならないリスクをはらむ。
小学校の習字の時間はいつだって
私の名前は、ただの黒く塗りつぶされた
四角だった。
それに「ばりこ」の名前も盛り込みたい。
山へのハートも盛り込みたい。
ということで、自己決定したサインが上の写真だ。
というのも5月19日土曜日、
我が所属の矢留山岳会主催で
わたしの出版記念パーティーを開催して
くれるのだ。
握手会とサイン会とどっちがいいかと
聞かれ、さすがに握手会をと
言い放つほどわたしは能天気でもなし。
わきまえるべきボーダーというものを知る。
ということでサインの練習だ。
おだてられなくったって登るのが山屋というものだ。
こちら、祝賀会のご案内。
一般募集もしておりますとのこと。
記念講演では何を話してもいいが、
羽生結弦については3分ぐらいに
してくれとのこと。いやむしろ、
そこ、しゃべっていいのかと逆に驚いた。
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