さて、書籍化メイキングレポの3弾で
書きましたように、執筆時間を確保したものの
いざ机に向かいますと、羽生結弦選手はじめ
国土地理院の地形図、
プリズンブレイク一気観、
東京喰種など、あまたの誘惑に
絶えず翻弄されることになります。
つまり集中できない。

書き始め当初は書斎難民。
そこで見つけた書斎第一号は
横手駅前のわいわいプラザ。
仕事帰り、この近くの
タカフィジカルステーションで4キロばかり
ジョギングしたあと、わいわいプラザで
夜の10時ぐらいまで執筆。ステキなじぶん。

が、仙台移住となりわいわいプラザに
代わる公共施設も見当たらず、
一時はMacBookかかえてスタバという、
こっぱずかしいほど小洒落た執筆風景に、
せっかくなので
ハイネックセーター着てトライしたが
なんだか落ち着かず。しかもスタバ高っけ~!

で、行き着いた第二の執筆場所はクルマ。
もう、これが最高にハマった!
今までにない集中力で捗るわ捗るわ。
結局、原稿のほとんどは、クルマのなかで
書き上げることになりました。

第3章 勝手に作った三山に行く!
三山シリーズの第二弾は、地元の平鹿です。
金峰山、真人山、無名ピーク。
このなかの、金峰山と無名ピークに
フォーカスしての内容となっております。

金峰山はわたしにとって、
羽生結弦金メダル祈祷を捧げる聖域。
名前が金なだけあってか、祈ってからというもの
世界選手権、オリンピックと
見事に連続して金メダル成就!
・・・いや羽生選手の話ではなかった。

金峰山はユキツバキの群落が素晴らしい。
いつも積雪期ばかりで知らなかったが
理想的な一輪との出会いを求めて
毎年春、ユキツバキの季節には
金峰山に入って、山頂でお抹茶を
点てるのが最近の習慣です。
もちろん、金メダル御礼登山でもある。

気になるのが平鹿三山のなかで
地形図に山名の記載のない無名ピーク。
登ればなにか手がかりがつかめるのではと
冬と春にその周辺を歩いて
わかった地名と、知らなかった故郷に
伝わる歴史や伝承。

めずらしく学のある山歩き。