2021年冬はMSRのスノーシューが入手困難の模様とな。

2021年冬はMSRのスノーシューが入手困難の模様とな。
雪山教室タイトル

先日、御所野のイシイスポーツに
スノーシューを新調しようかと
訪れましたところ、
ない。

いえ、あるんです。
タブスというブランドは。
こちらも老舗ブランドで
デザインが衝動買いをそそるかっこよさ。

だが昨シーズンの、
神室山東稜への最初の取り付きの
急登を思えば、少しでも
グリップ力の高さに定評のあるブランドが
まあ、なにかと融通がきくだろうし
何より体力、筋力のないわたしを
助けてくれそう。

つまり日本でド定番の
MSR(エムエスアール)が
欲しかったのだわたしは。

店員さんに聞けば
コロナの影響もあり生産が減少したらしく
輸入がほぼない状態で
商品が入ってこないとのこと。

しかも昨年、これもコロナの影響か
やたらとスノーシューが売れて
在庫がなくなったとのこと。

二重三重とコロナ禍を実感した、
雪山シーズンです。

そこで気になるのが
アトラスの最新のスノーシュー。
こちら、日本ではMSRと並んで
ユーザーの多いメーカー。

というのもモンベルが取り扱っていて
モンベル店舗の媒体力の賜物かも。

アトラスの最新のモデルは
これまで筒状だったフレームを
MSRと同じようなギザ刃フレームに。
見た目、MSR。

ということは、
MSRに拘らなくても
いっかあ、と本日モンベルへ
行ってみます。

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