2018年3月31日 規格外山ガール!ばりこの「秋田の山」無茶修行!発売!!

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ひっさびさに朝ランしたら蔵王連峰のこの姿。
ほのかにいろんな花の香りをかぎながら

ささやかな充実の朝でした。
そこで調子付いて閃いた!
発売となった我が本のキャッチコピーを。

規格外★山ガールが行く!秋田の山!


調子付いたついでにさっそく朝っぱらから
無明舎出版さんへぜひ

アマゾンのキャッチで使ってくれとメールを打つ。

そしたら速攻でアップしてくださった。
ありがとうございます!

書籍化レポの内容紹介が終わらないうちに
発売になってしまい、今更ナンですが、
ばばっと紹介しつくします。

第6章 真昼山地に何度も行く

1)後ろのツル道
2)風鞍
3)音動岳
真昼山地と銘打ちながら、本文で
その主たる真昼岳にまったく関与しないという。。

しかもこの章では、
なんだかピークという割には
ばやっとしたゴールだったり、
やたらタケノコラーメンを食べていたりと
登るというよりは、ただそこにいれば
幸せなんだよなというどこかユルい章です。

第7章 雄壮な山に行く!
1)稲倉岳
2)焼石岳
3)鳥海山

さあ!原稿300枚仕上げたぞ!と
12月、一人華々しくゴールのテープを
駆け抜けた気分で無明舎出版さんへ原稿を
メール送信したところ
要約すれば「もう少しメジャーな山域も」
との連絡が返ってきた。

山頂かと思っていたらニセピークだったときの
あの気分である。
たしかに、読み返せば「どこそこ」な山か
メジャーでも土砂降りだったり、夜だったり
ホワイトアウトだったりと
シチュエーションが若干規格外だ。

稲倉岳ってメジャーか?と山仲間から
つっこまれたが、自分比ではメジャーである。
だってシーズン中は人がいるんだもの。

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