2018年10月21日 山伏岳のキノコたち

2018年10月21日 山伏岳のキノコたち

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最近、きのこの佇まいが
気になってしょうがない。
菌にしてみれば、花ともいえるきのこだが
植物の花とちがって彼らは
ただマイペースに胞子を飛ばせばいいという、
自己完結っぷり。
虫だのの気を引く必要もないから
いきおい地味となる。

なんつーかその、虫だの鳥だのに
媚びる必要のないせいか
森で出会う彼らはなんだか独特な佇まいで
ひっそりと景色に馴染む。
ということで、
日曜日の山伏岳で出会ったきのこ、
一挙アップ!

1枚目のきのこは誰だか知らないが
温泉地特有のイオウゴケとのコントラストが
いいので気になった。

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かわいいなめこ。
落ち葉をめくったら団体さんもいたので
連れて帰る。

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シメジの類か知らない。。。
きのこの見分けは難しい。

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オレンジ色が綺麗だった。

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おなじみホコリタケ。

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こちらも誰なのか。。。
朝日にキャラメル色の傘がきれいだった。

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この類の10ミリ以下のきのこって
結構潜んでいて探し始めるとキリがない。

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おお!なめこちゃん!

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