2012年6月29日 タケノコの採り方と処理と料理ざんまい。

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タケノコはこのくらいがベスト。
一本こういうのがあれば、周辺に2、3本は同じサイズが見つかる。
採るときは、根元の土まで指を入れ、ぐぐっと根元から折る。


土曜日の森吉山域で採れたタケノコは親指よりも太いものばかり。
雨だったこともあり、水分豊富でずっしりと重量感がある。


登山道脇での収穫でもこんなにある。

タケノコは採った瞬間からどんどん鮮度がおちて下の節から硬くなり、やがてえぐみが出てくる。

なので、帰ったらすぐに皮を剥いて料理してしまうか、すぐに食べなければ下茹でする。

皮むきはすぐに嫌になるので燃料補給しながら、のんびりと。

剥き終わったら、タケノコの下の部分は節の辺りが硬くなっている。
しかし、全部捨てるのはモッタイナイ。
写真のように、包丁がすっと入る部分は輪切りにして料理に使う。

5ミリ間隔で輪切りにしていくと包丁が入らなくなる硬い部分にあたる。
そうしたら、その部分は切り捨てる。
これを繰り返す。
そのうち、節にあたっても柔らかいようであればそこから上は全部、柔らかいので輪切り終了。


さて、タケノコ剥きをしながらビールもあるのだから、太いのを見繕って、皮ごとオーブントースターで8分~10分。グリルでもOK。
水分が多いタケノコだと、トースターの中からじゅうじゅうと、美味しい音がしてくる。


アツアツの皮を剥いて、塩やマヨを付けてビールのつまみ。
タケノコ剥きながらちょうどいい。
この日のタケノコは、えぐみもなくアスパラガスのように甘くて絶品だった。


さて、ほろ酔い加減となりタケノコも剥き終わったら、豚バラ肉を半分に切って、軽く塩こしょう。
さきほどのタケノコにくるくると巻き付ける。
ついでに、あれば、オクラやプチトマトにも巻き付ける。

油を引いたフライパンで、豚肉の巻き終わりを下にして軽く焦げ目が付く程度に、ひっくり返しながらまんべんなく焼く。

焼けたら、うどんつゆ3倍濃縮を大さじ3ぐらい。
あるいは、醤油、酒、みりんを各大さじ1ぐらい。
適当でいいや。好みで味付けして、汁気にとろみがつくぐらいまで加熱する。

これが、最高。
食感のタケノコ、ねばりのオクラ、酸味のトマトが絶妙。
ビールにも合うが、味の濃いめの日本酒にもすっごく合う。

さっきの料理の汁がもったいないので輪切りして下茹でしたタケノコとうどんで焼きうどんにした。
シメにいい。

こちらはタケノコの卵とじ。
茹でたタケノコと輪切りタケノコを使用。
シイタケ、オクラ、タケノコをフライパンで炒め、割りほぐした卵に、タケノコの茹で汁とうどんつゆの素を入れさきほどのフライパンに流し込んで、具を絡める。

火をとめて、蓋をしてむらしながら卵を半熟に固めて出来上がり。
もちろん、味噌汁にもタケノコを。

すぐに食べないタケノコは、鍋に湯を沸かし、沸騰したら剥き終わったタケノコや輪切りタケノコを投入。
中に火が通るまで加熱する。
煮汁はいいダシが出ているので煮汁ごと容器に入れて冷蔵庫で保存。

3日ぐらいなら持つ。

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