2019年

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虫刺されにポイズンリムーバー

ぼちぼち、山も里も蚊の季節。こと、山歩きではヤブ蚊やアブやら刺されると1週間以上は痒さに苦しむほどにやっかいな輩がいるものだ。 今までは経験上、さされたらすぐに水洗いすれば治りが早いことを実感していた。 が、さらにもっと速やかにかゆみから救ってくれるアイテムが […]

  • 2019.06.03

2019年6月2日 焼石岳へ東成瀬口コース状況

焼石岳へ東成瀬口から、矢留山岳会の会山行で行ってきた。詳細は後日に。コース状況のみ報告しま〜す。 林道は未舗装ですがとてもいい!コースはまだまだ残雪多く、ちょくちょく夏道が途切れます。ピンクテープがありますが落ちていたりするのでじぶんも少し持っていると安心。 […]

  • 2019.05.22

山のオススメ本。

山登りの本ではないのだが、推しとく。ふしぎな県境。 山を登るとちょくちょく出くわすのが県境だ。たぶん、それは、うわ!県境だ!と万人が舞い上がる類のものではない。県境に特別な想いを持つ者だけが、その曇りなきまなこで見ることができる、ある種特別なライン。 ふしぎな […]

  • 2019.05.16

数十年に一度咲くササの花

ブナの林の林床の定番といえばクマザサやチシマザサ。道に迷えば、藪こぎの対象だがたいていは、タケノコ採りで楽しませてくれる、恵みの植物。 ササはもともとは中国の竹がルーツ。竹が多雪の日本で独自の進化をとげて現在のササになったという。 つまりササは日本の固有種だ。 […]

  • 2019.05.12

真昼岳のブナの森に舞っていたもの

昨日の土曜日、真昼岳の赤倉コースをブナの新緑目当てに歩いた。真昼岳の山腹のブナ林は、素直にまっすぐに幹を伸ばした若いブナがほとんど。 密度の濃い、若いブナの森に春の日差しが差し込んでいてその日差しとともに、何かがひらひらとときどき日差しを反射しながら落ちてくる […]

  • 2019.05.11

2019年5月11日 真昼岳へ赤倉口から

秋田県仙北平野の東にそびえる、特徴的なふたコブの形の山が真昼岳。標高1059m。標高は低めかもしれないが厳しい気候のため森林限界が低く、稜線からの展望がすっきりとして気持ちがいい。 この季節、県内屈指の穀倉地帯でもある、仙北平野の水田に水が張られると一面が水鏡 […]

  • 2019.05.08

2019年5月8日 この木なんの木?カエデの新芽だよ。

この木なんの木。というよりはこの芽なんの芽? 簡単ですね。こちら峰走り真っ最中のブナの木の芽。ここまで育つのは確率的には奇跡に近い。 さらには足が二本生えてリアルに峰走りしそうになるまでに育つのは奇跡も奇跡。 それではこちらは何の芽でしょ?先日の須金岳の登山道 […]

  • 2019.05.04

2019年5月4日 須金岳山頂へ(前編)

かねてから気になっていた、須金岳へこの土曜日に登ってきた。標高1253m。山頂に至る夏道はなく、その手前の夏道上に仮の「須金岳山頂」があるようだが、それではなんだかモヤモヤが残りそう。 なので雪のある今なら、ばりっと山頂に立てるだろうと、目論んだ。 須金岳は鬼 […]

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