県知事認定白神ガイド講習で各種ワカン集合。

県知事認定白神ガイド講習で各種ワカン集合。

あきた白神認定ガイド(県知事認定)の
31年度講習に昨年から参加し、
今回の週末2日間が今年度の最終講習。

この講習は県が3年間の期間を設け、
全10回の講習とその後の試験、面接に合格すると
白神山地の知事認定を受けることができる、
というもの。

今回はスノーフィールドでの活動での
ガイドとしてのルートの取り方、
安全管理、スノーギアの扱い、
雪ならではの楽しみかたなどを受講。

ギアはワカン。このワカン、このような
昔ながらのワカンでは、結び方がいろいろあり
お客さんにちゃんと指導できるようにと
その結び方を学ぶ。

こうした木製のワカンは、軽いしコスパもいいし
小学生対象のツアーなどでもよく使われる。
麻紐などで結ぶのが昔ながらのスタイルだが
最近は、これ、アルミワカンでも使われる紐、
これを組み合わせるパターンも。

この赤い紐が、緩みにくく
扱いやすい。イシイスポーツなどでも
3000円くらいから売られている。

使い方は上の画像のようにつま先を
入れる部分を作ってから靴を入れ、
紐をかかとに回して締めるだけ。

すっごくシンプルすぎて不安だが
白神レジェンドガイドはこれで
緩んだことがないという。

ほかにも、麻紐をかかとで
ちょうど赤十字で習う三角巾の扱いで
足首捻挫に対処する手当のような
結び方のものなど、いろいろ。
ようは、弛まなければいいのだそうだ。

だが、目的によってはすぐに脱げるほうが
都合がいい場合もあるので
昔は、緩みにくい結び方と
すぐに解ける結び方のふた通りを使い分けて
いたのだそうだ。
ワカン、深い。

雪山日帰りライフを格段に快適にしてくれるのが
やっぱりツエルト。軽いし、中でバーナーを
つければすぐに温まる。その速暖たるや
エアコントップメーカーの追従を許さないだろう。

冬ならではの張り方、
快適な居住空間の作り方など
コツを伝授される。

しかし、今日は下手すれば3月なみの
この陽気。狭いツエルトでおしくらまんじゅう
しながらランチすることもなく
屋外で。カマボコの赤に山慣れた、
余裕すら感じる豪華山飯。

こちらは白神レジェンドガイドの
こだわりの鍋焼きうどん。

受講生のわしら。

すてきなスノーテーブルの立場が
ないくらいに、わしら受講生の慎ましさよ・・・。

ドライフラワーを飾って
雪山で侘び寂びを醸してみたよ。

楽しくも様々な体験ができた、この
白神ガイド講習会も今回で今年度は終了。
全行程を終えた人は来月に試験がある。

あいにくわたしは2回欠席しちゃったので
来年も月一白神通いのつもりです。
ちなみにこの制度、来年度がラストとなります。
もし気になる方は、3月上旬ごろに
秋田県のホームページで
令和2年度の募集がありますので
チェックしてみては。

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