2017年10月15日 雄勝町の一等三角点、烏帽子山

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秋田県は県南部雄勝町にある一等三角点、
烏帽子岳にようやく登ってきた。標高954m。
 
ちょうど無料開放中の秋田道を
こまちインターへ向かう途中から真正面に
見えてくる烏帽子の形の山がそれである。

麓に日勝館という、いい感じの温泉があり
そこが登山口となっているが、道が
不明瞭らしいので本日は、登山道と
クロスする林道からサクッと登る。
 
国道13号線、こまちインターを降りて
山形方面へ向かう途中の集落から林道へ入る。
 
この林道、かなり荒れているので
車高のある四駆でないと厳しい。
 
というか無理だろう。
軽トラとかジムニーがベストだ。
わたしのインプレッサは無理。

 

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林道クロスの登山口。
ちなみに日勝館から伸びているはずの登山道は
藪の中で、まったく踏み跡も見つからなかった。
 
9時52分出発。
看板は見事に藪に埋もれていて
前途多難を思わせるが、

 

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藪に埋もれていたのは登山口周辺の数メートルで
すぐに登山道は明瞭になる。
 
そして杉とアスナロの林のなか急登がはじまる。

 

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今年初のムキタケ。
 
間違えやすいツキヨタケも
まだあったので見分けに注意。

 

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登山道は明瞭だが急登が多い。
 
登りはともかく、下山は大変そうだ。

 

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紅葉はまだ盛りではないが、
うるしの赤が華やかだ。

 

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そして歩きにくい登山道だが
苔が多く風情がある。

 

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10時16分、ニセ烏帽子。

ここから植林地を右手に山腹を結構下る。

 

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植林地を抜けると、ブナ林に。
見事なブナの大木も見られ雰囲気が良い。

 

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ブナの実に生える小さなきのこ。
注意して見れば、ちらほらとある。

 

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それにしても想定外に
ブナの登山道の雰囲気がいいのに驚いた。
 
登山口付近の殺伐とした林が続くものと
思い込んでいた。

 

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標高があがると紅葉がぼちぼちと。
 
ブナは黄色く色づき、
もう少し登れば最終段階の赤に色づく。

 

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11時7分、烏帽子山の三角形が見えてきた。

 

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登山道は概ね明瞭だが山頂まぎわの
日当たりのいい斜面で笹に埋もれる。
 
笹の下に道はしっかりとあるので迷うほどではない。

 

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11時22分、高清水。
ちょっとした広場だ。水があるのだろうか?

 

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標高が上がりブナは黄色から赤に。

 

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倒木で登山道が塞がれていた。
結構な大木だったようで通過にやや難儀する。
 
今年の台風で折れたブナがほかにも2、3本あった。

 

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視界がひらけてきた。

 

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烏帽子山頂も近い。

 

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11時58分、山頂。

一等三角点到着だ。

 

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一等三角点らしく見晴らしがいい。
本日、雲が垂れ込めていてイマイチだが
鳥海山の眺めも良さそう。

 

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あちらの特徴的な山容は男甑と女甑。
 
風もないので山頂でのんびりと
昼食とコーヒーを楽しんだら
12時40分下山開始。

 

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下山は滑りやすく緊張する。
このコース、山歩きに慣れない人には
下りが急すぎるので厳しいかも。
 
木の根の露出も多く、滑りやすい。
14時下山完了。

 

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本日のきのこは
ムキタケ、クリタケ、ブナカノカ、
ブナシメジ。
 
美味しくいただきました。

ブナカノカはガーリックとオリーブオイルで
炒め、醤油で調味。
これが最高に日本酒にあう。

 

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ところで、落し物のご案内。
 
登山道に時計が落ちていましたので
もし心当たりのある方は
ご連絡をコメント欄にお書きください。
その際にストラップの色を書き添えてください。
持ち主確認といたします。

 

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