
土曜日は平鹿町のおなじみの金峰山へ
翌週のガイドの下見がてら行ってきた。
何が不安て雪の状態。
まさかこの時期に雪がないことを
心配することになろうとは。
ご覧の通り根びらき状態だ。
裏コースから登って、表コースを
下山の夏道周回コースを歩いてきた。
詳細はこちらからどうぞ。

まあ驚いたのなんのって
12月も下旬でこれだもの。
11月初冬のガイドツアーでは
落ち葉ふみふみトレッキングなんて
謳っていたら、雪が降ってしまって
新雪ふみふみになっちゃうし、
新雪ふみふみトレッキングなんて
謳ったらこんどは、落ち葉ふみふみに
なってしまうという。。。

まあ、思い通りにいかないのが
猫と山だ。
山頂神社でくつろぐ。

下山は表ルートを。
ここまで落葉している季節は
だいたい積雪と降雪であまり山本体が
見えないが、ラッキーなことに
こんなによく裸の金峰山を見ることができた。


28日の土曜日は、オリジナル企画で
金峰山をガイドする予定。
スノートレッキングを冠しているからには
なにか面白いルートを取りたいと欲が出る。
ルートの下見に金峰山を
いつもの裏コースを登り、表ルートを
下山してくるっと回ってきた。
12月下旬だというのに雪がなくて
今年の冬の特異性を記しとくことも兼ねて
記事アップ。

冬の定番コースは、ゆっぷるそばの
赤ランプ灯を林道に入り、除雪終了点から
明沢ダムを経由していくのだが、
林道歩きを省略するルートを考察する。
いつも林道を登っていく理由がこの沢だ。
渡る算段をつけるのも面倒で、そして結局
林道が楽なのでここを渡って早々に
金峰山の主稜線を目指すことを避けてきた。
除雪終了点からほどなく、
沢の幅がぐっと狭まるポイントがあって
そこを飛び越える。

沢を越えると、昔の作業道跡が山腹を登っていた。
稜線に出るともう道はない。
雪がこんな少量なのでとっても歩きにくいが
とりあえず小ピークまで行ってみる。
その小ピークから、
金峰山の稜線上の小ピークへ行くルートだ。
だが稜線に出ると雪もなく
薮が出てきたうえに、クマの落し物もあったので
ルートの算段もついたので
今日は引き返して大人しくまたいつもの
道を進むことに。

例年ならば、ふかふかの新雪を
ラッセルしているのだが、
今日はワカンをつけるにも微妙な雪。
雪は半分凍っていて、さりとて
私の体重に耐えられるほどには凍り具合が弱くて
とっても歩きにくい。

明沢ダム手前、堰堤を過ぎたところに
地形図にはない橋がある。
林道をショートカットするなら
この橋から急登に取り付いて稜線に
上がってしまうのもいいかもしれないが
やたら急登なので、修行ルートではある。

除雪終了点から30分ほどでダムだ。
ここまでくれば金峰山が見えてくる。
落葉した林から山の本体が透けて見えている。
このダムを少し過ぎたところ、
右手に空き地のような平坦な空間が出てくる。
杉林が広がるところだが、そこから
山頂へ向かうと、雪のシーズンは手っ取り早そうだ。
今日、試すには雪が少なくて見送ることにした。

素直に林道を通ってこれば約1時間。
登山口に到着。雪がないなあ。

鳥居をくぐって山道に入っても
積雪量ときたらこの有様。

ナメコが。やや遅かったか。
金峰山から真人山、つまり
わたしが勝手に言うとことの平鹿三山一帯は
今年、キノコブームだ。

取り付きの急登を登りきると
ブナの森がやさしい色彩で出迎える。
それにしてもこの季節、
根びらきが見られるとは。

雪が多ければ直登だが、
歩きにくそうなので夏道をいく。

山頂直下はすっかり雪が消えている。
まるで11月の景色だ。

取り付きから20分か30分ほどで山頂だ。

境内の手水は凍っている。

神社前を走る岩脈も凍っている。
冬のミルフィーユ。

ちょっとお邪魔。ランチタイム。

山頂のプレートがないなと思ったら
神社入り口に置かれていた。
記念撮影したい方はこれを使いましょう。

さて、下山は表コースへ下りていく。
山頂直下がとにかく急。
新雪ならば楽しい下りだが、
雪もないので慎重に木につかまりながら
下りていく。

振り返ると、山頂の三角っぷりがよく分かる。

先週までのキノコ祭りは終わったか。

先週は雪を使って山腹を巻いて
初ルートをとったが、今日はその雪もなく。

登山口到着。

リンゴ園だったが今は木も切られて
見晴らしが良い。

リンゴ園を作業道を下っていけば
アップルロードに出る。
そこから10分弱、歩けばゆっぷる。
ゆっぷるから赤ランプ灯の林道に入り、車に到着。
くるっとコース。まったりできた。




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