正月二日目。
本日は森吉山へ、阿仁スキー場から。
恒例の年越し山行は、天気予報と相談の結果中止となり
代わりに、森吉山登山になりました。


晴れの天気予報だが、
気難しい森吉山の機嫌はいかに??
9時30分、阿仁スキー場のゴンドラに乗り
10時過ぎ、準備万端で出発!


この付近は樹氷もまだまだ。
所によっては笹が出ていた。


なんと、本日は石森も山頂も見えていて
視界良好。
この季節にここまで見えたのは、私は初めて。


行く手に石森が見えてくる。
雪が少ないせいで、石森まで行くには
結構登りそうだったので本日は、巻いた。


10時30分、石森直下。
阿仁小屋も、山頂もよく見える。
視界のないまま登っていることがほとんどだったので
改めて見てみると、
こんなに近かったのかと、びっくり。


視界良好で迷う恐れもない雪原を横切って行く。
とても気持ちがいい。


10時50分、阿仁小屋到着。
なんと、雪が少なくて一階まで見えていた!
屋根の雪は日差しに溶けて、落ちてくるし、
1月とは思えない陽気。


阿仁小屋からは、森吉神社もよく見える。
石森も、一の腰もすぐ近くに見える。
数m先も見えない中を登っていると、
すべてがとても遠く感じるが
こんなに近かったなんて、呆れてしまう。


森吉山山頂には、登山者が数人。
今日、登った人はラッキーです。


小屋で小休止して、山頂目指して登り再開。
ここまで来ると樹氷も少し格好がついてくる。


目指す山頂が見えることの、なんと楽なことだろう。
雪はキシキシと心地よい音を立ててきしみ、
雪面に付けられたスキーのエッジの跡には
深い青の影が出来て美しい。


山頂まであと一息。
この季節はいつも、視界のない中登って行くと
突然、標柱が現れて驚くのだが
本日は、山頂の標柱は青空の下で
ずっと針路を示してくれる。


11時36分、山頂!


トレースを振り返る。


日差しも出て来て、樹氷が光る。


ヒバクラ方面。初夏には美しいお花畑が広がる。


焼山柴倉岳
どちらも昨年ピークを踏んだ愛しい頂。


右に一の腰。左に小さく森吉神社。


風も穏やかな、
1月とは思えない山頂を楽しんでから
シールをはずして、滑降タイム。
一気に降りるのがもったいない。


とうとう滑り降りてきてしまった。
ここから阿仁小屋までと
その先に登り返しがあるので、
再びシールを装着。


12時40分頃、阿仁小屋の外でランチタイム。
日差しがあって過ごしやすい。
ここで七衛門さんとばったり、再会。
田代でご一緒して以来。


13時過ぎ、雲が厚くなりはじめ、
山頂にもガスがかかり始める。

冬の森吉山は午前中勝負、とT中師匠に良く言われるが
まさに、本日もその通り。
13時40分にはスキー場に戻り、
阿仁スキー場を滑り降りて下山完了。
阿仁スキー場は、雪質がとてもいい。
今シーズン初滑りだったがとても滑りやすかった。