やまおやぢさんと稲倉岳

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高気圧がやってくる!さて、どこ行こうとそわそわしていると
久々にやまおやぢさんから、山行のお誘い。
ということで稲倉岳に初トライすることに。
稲倉岳は鳥海山のすぐ横の、標高1554mの山。写真の右側。
※写真は午後の帰り道から見えた鳥海山北面と稲倉岳。


横手を5時に出発。7時には登山口に到着した。
先行者は一人。小雪がちらつくものの、空は明るい。
しばらく林道を行くと、七曲が見えて来た。
多分このコース一番の登り。


七曲をジグザグに越えて、右の小ピークを巻くように進む。
朝日が先行者のトレースを照らす。
雪はパウダーとは行かず、やや重め。


まだまだ稲倉岳はガスの中。
行く手にこれから越えて行くピークが白く連続して見えてきた。


656のピーク手前の小ピークに取りかかっていると
後続の二人組が見えて来た。
あれは本荘山の会のハイパーラッセル隊長のK玉さんとS先生。
ピークを巻いた方がいいと下からK玉さんの声が聞こえて来たが、
登り始めてしまったのでそのまま進む。


途中で先行者のワカン登山者を追い抜く。
そろそろラッセル隊長来ないかなと、やまおやぢさんと
話しながら、重めの雪を踏んでゆくと
見る見るラッセル隊長がやって来て、ルートも教えてくれて
さっそうと先を行ってしまった。


鉄人ラッセル隊長が教えてくれたルートは、
ノーマルルートに比べて樹林の間隔が開いていて、
しかも木々が小さい。

快調に進み、我々は再びノーマルルートと合流する。
ラッセル隊長たちはパウダーを求めて別の極秘ルートへ。
我々は、私の力量を考慮して極秘ルートは辞退。


ここから先は、雪がちらついてきた。
樹木は雪がついて白く化粧されて、美しい。


これが夫婦ブナ。休憩していると
先行していたスキーヤーが下りて来た。
上は風はないもののガスで視界がなく、
途中で引き返して来たとのこと。


無理せず行けるところまで行きましょうと、
先行者のラッセルをありがたく使わせてもらいながら、
順調に進む。
周りはすっかり冬一色。


1100m付近から、雪はところどころガリガリバーンに。
ルート旗を刺しながら進むも、ガスはひどく、
まだまだこの先1時間以上はかかるだろうということで
本日はここまで。ガスの向こうに、一瞬、偽ピークが覗いたが
すぐに白く視界が閉ざされる。


下りはやまおやぢさんが計画していた沢を下りる。
ノーマルルートの重めの雪に比べると、ふかふかしていて
これなら下手な私も楽しく滑り降りることができた。


久々にやまおやぢさんのホーホー滑りを見たが、
やっぱり華麗です。
ひときわ今日はホーホーが弾んでいました。
写真撮ろうとしても、
あっというまに滑っていくのでなかなか撮れず。


振り返ると稲倉の端っこ。ここまでガスっていると
諦めもつく。


鳥居までくると日差しが出て来た。
七曲の急斜面を滑り降りてしまうと、あとは緩やかな林道を
勝手に滑ってくれるスキーに乗っかったまま
クルマまであっというま。14時30分前には到着。
新雪滑降の面白さを知ってしまった日でした。


・出発      /7時10分
・1200m付近 /11時35分
・下山終了    /14時20分
本日は、2時間睡眠の超寝不足にもかかわらず、
やまおやぢさん、そしてハイパーラッセル隊長のK玉さんとS先生、
ありがとうございました。

※※雪山入山の際には、ノーマルルートからそれたトレースは安易に
辿らないようにしましょう。。。今回のK玉さんたちのように
沢へ向かうような初級者中級者には危険なルートである可能性
がありますからね(^^;****

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