2018年6月22日 登山ガイドステージⅡ受けてみた報告4

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ガイド試験終わって、東京から仙台へ。
帰りは高速バスにした。
新宿の高速バスターミナル、
初めて利用したが、バスターミナルが
ビルの中にあり4階から出発するのには驚いた。

しかも、気まぐれでバスにしたのだが
この日、東北新幹線が止まっていて
駅は阿鼻叫喚だったそうでセーフだったなあと。

さて、嫌なことはさっさと忘れるので
出題内容あまり覚えてないのですが、
印象に残っている範囲で。

ラッキーと思った出題
5種類ほどの葉っぱのイラストから
ミズナラの葉っぱを選ぶ問題。
コナラの葉っぱとミズナラでだいたい
悩むポイントだが、
これはたまたま、違いを調べていたので
ビンゴ。葉柄の有無で見分ける。

テキストを一字一句ていねいに|
読んでいればなんとかなる出題
低気圧3種類を選ぶ問題で、選択枠に
ずらずらとあるのが、実際には
ない低気圧の名称がほとんど。

だが、あれだけのボリュームで
実際にないシベリア低気圧だのが
ずらりと並ぶ様は、どこか威圧感さえあり
ただでさえナーバスになっている受験者の
メンタルにつけこんでくるのだ。

落ち着けば真実が見えてくる。
あり得ない語句を
振り落とせば、回答だけが3つ残る。

日本の心を押さえとくべき問題
地形図を見て答える問題で、とある外輪山の
ピークのひとつについて、
富士山で言えば何と同じか、
という感じの問題。
焦っていると、出題の意味がわかんない。

そりゃないよ~と嘆いた問題
第一次産業から大6次産業についての
そもそもエコツアー語る前に
そこ押さえてるか?と意表を突かれた。

植物や生物の名称なんかは、
一瞬アセるが、前後をよく読めば
ある程度推測できる出題となっている。

全体を通して、テキスト以外の媒体でも
同じ内容を押さえておくのと
とにかく冷静になること。

そう、ガイドの資質としても
問われるのだ。冷静さは。
そう考えると、とても奥が深い出題だ。

一生懸命、一等星の数は21個とか
カリ長石、斜長石、黒曜石とか
地層の種類とか専門的なワードも
頭に入れたが、あんまり突っ込んだ内容は
なくがっかり。

その1:動機

その2:筆記試験

その3:筆記試験2

その4:筆記試験3

その5:筆記合格通知

その6:動機2

その7:無雪期ルートガイディング養成講座準備

その8:無雪期ルートガイディング養成講座

その9:安全管理技術検定にむけて1

その10:安全管理技術検定にむけて2

その11:安全管理技術検定にむけて3

その12:危急時対応技術講座@仙台

その13:資料はちゃんと読みましょう

その14:ファーストエイドキットについて

その15:とってもお得な雪崩講習講座ご案内

その16:丹沢で安全管理技術検定

その17:冬の安全管理検定に向けてグローブ沼

その18:安全管理検定の通知が来た!

その19:雪の安全管理検定めざして猛練!

その20:登山ガイド認定にかかる費用

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