登山ガイドステージⅡの一次試験を
無事通過し、お次は実技検定。
実技検定はわたしは
地元開催の養成講座を受講し
そこで認定養成指導者推薦による免除制度を活用することに。
申し込んだのは
東北マウンテンガイドネットワークによる養成講座。
鳥海山の矢島で8月に開催される。
これ、養成講座は早めに申し込んだ方がいい。
というのも、当日までに用意する装備や
登山ガイドを前提としたガイド資料を自作し
数部、持参しなければならない。
そして、筆記終了後、
ぱーっと忘却の花火と散った、
テキスト内容も熟読して参加することとかかれてある。
つまり、講座までに準備すべきことが
多々あるのだ。
で、本日はガイドの際の配布資料をあらかた完成させた。
鳥海山を矢島口から案内するための配布資料だ。
鳥海山は、家の裏からその端正な姿が
見られるし愛着もひとしおだが、さほど真剣に調べたこともなく。
話題は豊富な山なのだが
なにか、こう「自分らしさ」を醸し出したい。
自分らしいネタを仕込みたい。
つまりよく本などで紹介される内容は避けたいなと欲張った。
そこで先日からの鳥海山ストーカー登山が
始まったわけである。
もう、毎週通おうかと。仙台からな。
かまうものか。好きだもの。
そして暇があれば鳥海山について読みまくり、調べまくる毎日。
と、そんな鳥海山ストーカーな日々を経て
ようやくガイド資料のタタキ案が
仕上がった。もうワインで乾杯したさ。
あとは常に斜め上いく視点保持者の某T氏にアドバイスもらう予定だ。
さて、そして何よりも問題なのが体力。
イシイスポーツ秋田店のOさんから聞いた話では
「ガイド検定でさほど体力いらないっすよ」
だが、仙台移住してから
まるでトレーニングしていないための衰えは
自分がよっく分かっている。
毎日走ろうかと思ったが仙台この猛暑だ。
3日ほど走ったら体調崩したので
屋内筋トレに切り替えた。
やっぱり筋肉が落ちるとバランスも
悪くなるし、すぐにあちこち痛くなる。
なにより肉がつくのだ。
そんなモチベーションの源泉はこれだ。
どこの誰がコラージュしたかしらないが、
その人はこれで20キロ落としたという。
どっちかといえばSキャラなわたしだが
いやもういっそデッブデブに太って
言われてもいいぞドS羽生さん。
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