2011年8月6日 白岩岳へ入角沢から沢登り-1

NO IMAGE


白岩岳は秋田県仙北郡にある標高1177mのどっしりとした山。
山頂から南へ稜線を辿れば、薬師神社が祭られている。
本日は入角沢を遡行して山頂を目指す。

登山口までの林道は現在崩壊しており
手前で通行止めになっているが、ノーマルルートと
入渓ポイントの分岐点の橋まで歩いて10分ほど。
ノーマルルートの登山口は、橋からさらに林道を30分ほど歩く。

7時22分 入渓。
旧ノーマルルートなのか、山菜採りなのか踏み跡がある。
まもなく巨大な堰堤が立ちふさがる。
左側を巻いて行く。
堰堤から旧ノーマルルートがあるのだが、踏み跡は確認できなかった。

土砂の堆積する堰堤裏を過ぎると
やがて沢は、沢らしく狭まって来た。

7時55分、コケに覆われた幅広い滝が右手に現れた。
朝日に輝いてとても美しい。

沢の左側(私から見て)は泥岩が折り重なった
見事な地層。触るともろく崩れやすい。
化石が見つかるかもしれないそうだ。

そして20mと進まないうちに同じ沢岸だが
地層の向きが逆になった。

進行方向に露出した地層はほぼ垂直になり、
脆い部分が削られて、プチゴルジュになっている。

そしてまた逆になった地層。
ダイナミックにうねる地層が、この沢沿いには見られる。
変動の激しい場所なのだそうだ。

8時20分、入渓から1時間経ってF1登場。
堰堤のような滝だ。3mほど。

F1を越えると、沢が土石流で埋め尽くされていた。
最近の大雨のときだろうとのこと。

8時48分、土石流を超えてゆくとF2。

8時52分、凄まじいばかりの土石流跡がなくなると
なんと、ナメ滝が目の前に広がった。

逆光で分かりにくいが、ずっと奥まで続く。

ナメ滝の奥。

ナメ滝の奥の滝を越えてゆく。
トラバースの際の重心移動を学習。

小滝が続く。

その岩肌に咲いている珍しい花。

9時23分、長い緩やかな滝を通過。

9時24分、二股。
さて、ここが本日の運命の分かれ道と知ったのは後のこと。
予定では本流をひたすら詰め上げる予定だったのだが、
ここで右側の支流に入ってしまう。
この手前の左側から合流する支流を見逃していたようだ。

さて、我々の運命はいかに?
つづく。。。。

沢登りカテゴリの最新記事

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。