6月17日、朝一番の新幹線で仙台から東京は
四谷の弘済会館へ行ってきた。
この春になんだか思い立って、
日本山岳ガイド協会の登山ガイドステージⅡの
第一次試験、筆記試験に申し込んだのだ。
本、出して調子こいている感、
うっすら漂うのは否めない。タイミング的に。
ガイドなんて考え甘いんじゃないのとの
批判もあるだろうな。
こっそり伏せておくかなと考えたが
いやいやいや、
こんなレアな体験、共有せずには
いられないだろう!
ばりこ本の「秋田の山無茶修行」の
出版も終え、一息つきたいタイミングだったが
ふと、思いついてしまった。
思いつく=わたしの列車は走り出す。
本人ですらこの列車、止められないのだ。
他人からの批判など
びゅんびゅんと後方の景色となって
この困った列車は爆走するのだ。
渡りに船で、テキストを知り合いから
借りられた。なんとラッキー。
ということで、ちょっと何回かに分けて
ガイド受験の模様をレポりますので
ご興味ある方、お越しくださいな。
第一次試験終わって、ようやく
じっくり読める。
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