2018年7月 1日 登山ガイドステージⅡ受けてみた報告6

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というわけで一次試験の筆記を
なんとか合格できたわたし。

実技検定はなるべく地元の養成講座を
受けるため、さっそく
東北マウンテンガイド・ネットワークによる
8月の無雪期ルートガイディング講習・検定と
2月の積雪期ルートガイディング講習・検定に
申し込んだ。

ひきつづき、
9月の志賀高原の検定にも手続き予定。
随時レポリます!
今回は、ガイド検定受験を
思いついた経緯について申し開きを。

たぶん誰にも言わず黙々と受験すれば
いろいろラクなんだろうことはわかる。
が、先にも書いたが
こんなレアな体験、面白いし
知りたい人もいるだろうと公表することにした。
こそこそするのは性に合わないし。

おそらく、公表することで
本出して調子こいてんじゃね?とか
本出したからって自分のレベル
どの程度か思い上がってんじゃね?
とかの牽制もしくは心配の声が
聞こえるだろうことは重々承知。

ま、ガイドのほうは本を出す云々以前から
考えていたことだったから
本出して調子こいてるわけじゃない。
ただ、なんだかこの調子で
つまり執筆生活から出版までと
出版後のこのクソ忙しい状況のまんま
ここで一気に突っ走れ!と
本を出したときのメンタルの勢いを
利用したのは確か。

そしてガイドについては本出す前に
漠然と考えていたものの
今一歩踏み出す理由が見当たらなかった。
が、本を出し、
まがりなりにも情報を発信する者として
アマチュア的な知識や観念を
ひとつ引き上げときたいと思った。

つまり、情報発信するにあたり
自分に対して自信になるものが欲しいと
思ったのだ。

たぶん、こう書けば書いたで
なんだフィールドに出ないのかよと
批判反感はあるだろうが、
じぶんの思ったこであり
じぶんの行動なのだ。

フィールドにも出るさ。
ただ、試験パスしたからって
すぐにお客さん引き連れて
浮かれて先頭歩くほどわたしは
能天気でもないしバカでもない。

かといって、やりたいことを
やらずに平和に生きるほど
賢くもない。

笑われようが叩かれようが
自分がしたいように進むのだ。

その1:動機

その2:筆記試験

その3:筆記試験2

その4:筆記試験3

その5:筆記合格通知

その6:動機2

その7:無雪期ルートガイディング養成講座準備

その8:無雪期ルートガイディング養成講座

その9:安全管理技術検定にむけて1

その10:安全管理技術検定にむけて2

その11:安全管理技術検定にむけて3

その12:危急時対応技術講座@仙台

その13:資料はちゃんと読みましょう

その14:ファーストエイドキットについて

その15:とってもお得な雪崩講習講座ご案内

その16:丹沢で安全管理技術検定

その17:冬の安全管理検定に向けてグローブ沼

その18:安全管理検定の通知が来た!

その19:雪の安全管理検定めざして猛練!

その20:登山ガイド認定にかかる費用

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